弊社が制作したWEBサイトでも、AI検索によって直接お問い合わせをいただいている事例がありましたので、ご紹介します。
このお客様は都内で水道工事の事業を行っています。
これまでは、ホームページやLP(ランディングページ)、Googleマップなど基本的な集客手段は整備しつつ、オーガニック(自然検索)での問い合わせというよりは、案件紹介サイトを経由した受注がメインという状況でした。
ここ最近水道修理・工事の相談を直接電話でのお問い合わせが増えたということで、お問い合わせの経緯をヒアリングしたところ、AIに相談したらおすすめされたということ。
実際にお客様でおすすめの水道工事業者を調べると、
ChatGPT3位をGeiminiで1位
に表示されたということです。
Google検索からAI推薦へ
この様に、いままでは比較サイトで情報を探していたユーザーも、今後はAI検索にシフトする流れは増えるでしょう。
事業者の目線としては、ローカルビジネスでは、これまでは、比較サイトや案件紹介サイトなどのプラットフォームを経由して仕事を請ける方も多いと思います。
案件が安定しやすいというメリットはある一方で、割高な手数料に苦しんだり、お客様の質が悪い、ということに悩まれる方も多くいらっしゃいます。
とはいえホームページだけではなかなか集客できない…とお困りだった方も、これからはAIの推薦によって直接集客できるようになる可能性を秘めています。
AI検索は大手だけのものではない
AI検索は「大手の会社だけが恩恵を受ける仕組み」と思われがちですが、実際には小規模なローカルビジネスや地域密着の事業者にも影響が出始めています。今回のお客様のケースでは、「地元の水道工事会社」としてきちんとホームページやGoogleマップに情報を整理し、日々メンテナンスを行っていたことが、AIが正しく企業情報や強みを捉えるきっかけとなりました。
AIでは最近、「その会社ならではの特徴」や「対応エリア」「料金」「よくある質問」など、実際の事業に即した情報が分かりやすく整理されているかどうかを重視する傾向が強まっています。
ページ構成や見出しが分かりやすく、重複や矛盾の少ない情報になっていると、“誰に、どんな業務で、どんな実績があるか”というポイントがAIにも伝わりやすくなるのです。
現状ではAI検索の順位や表示結果は常に変わるもので、絶対的な正解があるわけではありません。しかし「直接問い合わせに結びつく動きが出ている」という事実は、ローカルビジネスにとって新しいチャンスになりえます。
従来型の紹介サイトやマッチングプラットフォームに頼るだけでなく、“自社のホームページとGoogleマップ情報をセットで磨きつづける”ことが、AIにも選んでもらえる会社になるための第一歩です。
構造化された情報は、検索エンジンにもAIにも評価されやすい「土台」となります。これからは、どんな小さな会社でも、地縁や信頼をデジタル上でどう表現するかが問われる時代です。
「ホームページはあるし放置でも問題ない」と考えている方にも、情報整理の見直しが“新しい問い合わせ”を生むひとつのきっかけになるかもしれません。
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2026年4月6日


